いつも突然

KIKIが朝、突然マザー牧場の思い出話を語り始めた。こういうこと、よくあるの。突然、脈絡なく思い出にひたられ、母は記憶を総動員して、あ、こりゃ、マザーだな!っと理解する・・・みたいな。
このワザは母しか使えないよな〜。

でね、「大きいヒツジさんいたねー、ふわふわだったねー。あと、牛さんにミルクあげたよねー」うんうん、そうだったねー。ここまではOK。しかし、
「ねえねえ、ピンクの足のなんだっけ?」
え?ピンクの足?ブタさんかしら?
「ちがーう」
えっとー、それでは・・・アルパカ?いや違うな(自己否定)
途中からKIKIに、「もう、いい!」と諦められちゃいました。
そして、保育園に行く直前に、
「あ!ピンクの足のわかったよー!」とKIKI.
その正体は・・・ダチョウでしたー。
うーん、思い出話も物忘れもするようになったKIKIんちょなのでしたっ!