お家建てたい!パート2

昨日の続き、お家を建てるおはなしね。さっそくですが、本日グリーンジャンボ大惨敗ざんした。いよいよもって作戦変更してお金ためなくちゃ。さてさて、そこで本を書くわけですが、何を書きましょう。おととい、ドライブ中に相方と作戦を練ってみた。「かえるの会社の3バカトリオ日記とかどお?」3バカとはかえるとちーちゃんとともにゃんのことかね?おい!だめだよ。そんなに毎日おもろいことばかりおこるわけじゃあないんだから。「じゃあ、なんかヒトをネタにしてエッセイみたいの書けば?『かえるママの脚本家生活』とか」えーママのことなんか書けないよ。
「じゃあ僕のこととか」おお?超出たがらず(超出たがりの反対語のつもり)のハズの相方が珍しい。なるほど『ダーリンはデンツージン』とかいうのかい?こっちのが、売れるかも。毎日朝はやーくにならないと帰ってこない、約束はキャンセルまたは大遅刻、土日もお仕事、海外ばっかりいってて日本にいやしない旦那や彼氏を持つ女子に受けるかも?でも少数派すぎてベストセラーにはならんでしょうが。ここで目指すのはベストセラーですから、残念!と、いうことで、
ベストセラーを見てみると、HOW TOモノが多いですなあ・・。かえるに書けるHOW TOモノってなに?相方に聞くと「『成功するイベント術』と?・・。
ふむ。これはムリ。だって、成功したイベントなんてやったことないもん。ムリヤリ書けるとしたら『失敗しないイベント術』かなあ。でも、HOW TOモノはロングセラーにはならないじゃないですか。ここで目指すのは末永い印税生活ですから、大ヒット→再版につぐ再版→できれば各国語に訳され全世界的に大ヒットが理想。いろいろ考えましてね、ありましたよ。そうゆう物件が。
うしし。知りた〜い?教えちゃう。絵本よ絵本。
だってチビのころ読んだ「100万回生きた猫」だって「11匹のネコ」だって「ぐりとぐらのお客さま」だって「小さいおうち」だって全部今でも売れてるでしょ。読まれてるでしょ。そういうやつよ。で、かえるは書いてみたね。絵本。どお?「カブの冒険」売れそう?出版社のヒトお問い合わせまってるよーん。