絵本


2歳のKIKIが好きな本たち。(ていうか、私が好きだから買った本というのか?)
酒井駒子は、オンナノコの絵がもう、KIKIか?と思えるほどKIKIなんで、母が大好きなの。最初の出会いは「ロンパーちゃんとふうせん」で自分のマークが風船なために世界中の風船が自分のものだと思っていた1歳のKIKIに読ませたところ、たいそう気に入り、すべてのページのセリフを覚えているほど。で、今は「ぼく、おかあさんのこと・・・」が大好き。
最初の「ぼく、おかあさんのこと・・・・・・キライ」という文章をKIKIは「きき、おかあさんの

こと・・・・・キライ!」と言った後、「くない・・・」とつけたす。
かわいい。そーして、最後に「また、ぼくにあえて、うれしい?」「うれしいとも!」というところで

は、絵本の絵とまーーったく同じように、ぎゅーってやります。毎回。
ほんと、かわいい絵本♪
あと、ショコラちゃんシリーズとペネロペも今のツボらしい。
ミッケやウォーリーをさがせのミッキーとかアンパンマンのバージョン風のやつは、お話の本と違って「はい、おしまい」というのがないので、毎回長時間におよぶ母の試練となります。「もっと問題だしてー」としつこいんだもん。で、アンパンマンのはいろんなキャラクターがうじゃうじゃ出ているけど、名前がわかるキャラは限られている。しかし、娘はこれ、なに?とか聞くので、ついに、アンパンマン大図鑑を買っちゃおうかと思っている母でやんす。娘のためと、生涯かかわりあいにはならないであろうと思っていたのに、ついにかかわってしまったアンパンマン、そしてやなせたかしをもっと深く学ぶ母のために。

アンパンマン大図鑑―公式キャラクター2000

アンパンマン大図鑑―公式キャラクター2000